
Digitas / 三川さん
2021年にビーコンに入社しました。小学校時代をアメリカ・カリフォルニア州で過ごし、大学でも1年間アメリカに留学をしていました。趣味は旅行とラーメン巡りです。
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学生時代から物事の魅力を発信することが好きで、YouTubeに地元の街の魅力を紹介する動画を投稿していました。就職先を選ぶ際は、バイリンガルの語学力を活かしながら、物事の魅力を発信し、人の心を動かす仕事がしたいと思っていました。合同企業説明会でビーコンのブースに立ち寄り、ここなら自分のやりたいことができると思い応募を決めました。
最初はビーコンの複数の職種に応募しましたが、面接を受けるうちにブランドの戦略を考えるストラテジストの仕事が自分に向いていると思うようになりました。広告業界以外にもIR(投資家への広報活動)やインフラなど色々な業界を受けていましたが、最終的にはビーコンが自分がやりたいことと得意なことを活かせるベストな選択肢だと思い、第一志望で入社を決めました。
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Digitasという社内チームで、ジュニアストラテジストを務めています。外資の自動車ブランド、食品メーカー、ファストフード業界などを中心に、クライアントのデジタルマーケティング活動のサポートをしています。消費者が商品を認知・検討・購入する段階において、デジタルを使ったあらゆるマーケティング手法を提案する仕事です。最初は一からデジタルに関する知識をつける必要があるのでとても大変ですが、新卒でこのような仕事ができることは貴重な経験だと思います。最初は大量のデータを集める地道な作業などが多いですが、そういったプロセスも楽しむようにしています。
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最も仕事でやりがいを感じる時は、実際に自分が行った作業や業務がクライアントのためになっている、貢献できていると感じられる時です。ひたすらデータを集めて資料を作成したり、ツールを使ってリサーチしたりといった業務が多いですが、その業務の先で誰に何のために役に立つのかを考えると、どれも大切な仕事だということに気づかされます。また、新卒で分からないことばかりの状態で、周りの先輩社員から多くのサポートをいただけたことがとても嬉しかったです。いずれは自分が周りをサポートできる存在になれるよう頑張りたいという気持ちになります。
年が近い社員と関わる機会も多く、メンター制度やYear End Celebrationの企画などでご一緒することがあります。入社1年目の時に1・2年目社員でAirbnbを貸し切りミニ旅行をするなど、プライベートでも仲良く楽しく過ごしています。