おもちゃリサイクル

おもちゃを、トレイに。
世界最大スケールのレストランのひとつであるマクドナルドには、いま世界で最も差し迫った社会的課題や、環境問題に取り組む責任があります。そこで、マクドナルドはそのスケールを活かし、持続可能な社会の実現に向けた取り組み「Scale for Good」を進めています。その中で、遊ばなくなったハッピーセットのおもちゃを有効活用したい。そして、この日本初の取り組みを通じ、リサイクルプログラムへのサポートは、ブランドにとって価値があるということを証明したい。そんな想いがありました。

子どもたちはハッピーセットのおもちゃが大好きです。しかし、おもちゃが山積みになると、親はストレスを感じます。マクドナルドは、子どもたちにおもちゃへの思いやりと、モノを大切にする心を育みながら、環境保全やリサイクルの重要性を話すきっかけを親子に提供したいと考えました。
これは、子どもたちが遊ばなくなったハッピーセットのおもちゃを手放しながら、新たなスマイルと再び出会う物語です。そして、ブランドに対する前向きな気持ちを育む後押しとなっています。